留学生活も残りわずか。
最後の思い出つづります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ずっとにColicと夜泣きについて悩んでます。
もし夜泣きなくなったら育児がだいぶ楽になりそう。
一応Colicは日本語に訳すと仙痛っていうらしいです。
でも訳によっては夜泣きってなってることも。
もし別物だとすると日本にはColicになる赤ちゃんは少ないけど夜泣きになる赤ちゃんはいっぱいいる。
海外にはColicになる赤ちゃんはいるけど、夜泣きはない、もしくは少ないから研究されていない。
うちのInfant developmentの教授が言うには
「アッタチメント(添い寝をして母乳育児)をし、出産中に痛み止めや陣痛促進等の薬を使用せずに産まれた哺乳類の赤ちゃんであればcolicを起こすことはない。」
ということです。
教授が薬にこだわっとんは薬が赤ちゃんにも影響があって
産まれてすぐにぼーっとしてもて一番大切な産まれてすぐのアタッチメントが成功しにくいらしい。
ずっと気になってるのはcolic=夜泣きかどうか。
たぶん日本にはいっぱい教授の言うアッタチメントをしっかり受けてる赤ちゃんも夜泣きがある気がする。
まぁアタッチメントは単純に母乳育児と添い寝だけじゃなくて赤ちゃんと育ててくれる人との物理的、感情的な強いつながりやから他にもいっぱいあるやろうけど。。。
ちょうどSleep-Related Nighttime Crying (Yonaki) in Japan: A Community-Based Studyって記事を見つけたから教授に読んでもらいました。
で、夜泣きとColicが一緒かどうか聞いてみました。
ついでに夜泣きが江戸時代からあったみたいだということも伝えてみたんやけど。。。
教授いわく「一番大切な母乳育児の有無と夜泣きの有無の関係について研究されていないから、この記事は役に立たない」と切り捨てられちゃいました。
江戸時代なら添い寝もして粉ミルクも与えてないだろうと話を振ると
「日本の醤油は塩分が多いから、母乳がよくないんじゃない?お腹壊したのよ。」
と言われてしまいました。。。
前回、彼女のクラスを取った時に「お母さんが何を食べようとも赤ちゃんにベストな栄養から母乳が出来てるのよ。だから油っこいもの食べても甘い物食べても母乳には影響はないのよ。」
って言い切ってたのに。
彼女の今日の最後の一言は
「アフリカではColicはないのよ。」でした。
アフリカでColicがないだけでアタッチメント不足とColicを結びつけるのもどうかと思うけど
結局、夜泣きとColicって違うんですか?一緒なんですか?
実際どうなんやろ。彼女の言うとおりにしたらほんまに夜泣きはなくなるんやろうか。。。
「赤ちゃんは理由無しに泣かない」ってのは分かるねん。
でもなにが原因かいまいちはっきりせいへん感じがする。
ほんまにアッタチメントが足りてないからなんかなぁ。
最初にこの教授の授業を取った時はすごく楽しかったけど
彼女はEvolutional theoryやAttachment Theory以外の考え方はGood Pointとか言いながらもちゃんと聞いてくれへんし
セオリーがセオリーやから現代のアメリカには全く合ってない。
理想論ばっかりで結局どうやって育児をしたらいいの分かんない。
今のこんな社会の中でイルカとか家畜の育児の方法を真似するんはちょっと無理やと思う…。
育児はFamily Studiesの中でも1番興味があるからもっといろんなセオリーを通した話が聞きたいなぁ。
どのセオリーを選ぶかは生徒に任せてほしい。
でももうクビになってもたフェミニストのクリステンセンは
システムセオリーを勉強中に
「アルコール中毒患者は本人だけでなくその家族や周りにいる人たちにも原因がある」
って話をしてた時に
突然、泣いて家族は被害者だと訴えてきたりしたから
それよりはましかな。。。
「アッタチメント(添い寝をして母乳育児)をし、出産中に痛み止めや陣痛促進等の薬を使用せずに産まれた哺乳類の赤ちゃんであればcolicを起こすことはない。」
ということです。
教授が薬にこだわっとんは薬が赤ちゃんにも影響があって
産まれてすぐにぼーっとしてもて一番大切な産まれてすぐのアタッチメントが成功しにくいらしい。
ずっと気になってるのはcolic=夜泣きかどうか。
たぶん日本にはいっぱい教授の言うアッタチメントをしっかり受けてる赤ちゃんも夜泣きがある気がする。
まぁアタッチメントは単純に母乳育児と添い寝だけじゃなくて赤ちゃんと育ててくれる人との物理的、感情的な強いつながりやから他にもいっぱいあるやろうけど。。。
ちょうどSleep-Related Nighttime Crying (Yonaki) in Japan: A Community-Based Studyって記事を見つけたから教授に読んでもらいました。
で、夜泣きとColicが一緒かどうか聞いてみました。
ついでに夜泣きが江戸時代からあったみたいだということも伝えてみたんやけど。。。
教授いわく「一番大切な母乳育児の有無と夜泣きの有無の関係について研究されていないから、この記事は役に立たない」と切り捨てられちゃいました。
江戸時代なら添い寝もして粉ミルクも与えてないだろうと話を振ると
「日本の醤油は塩分が多いから、母乳がよくないんじゃない?お腹壊したのよ。」
と言われてしまいました。。。
前回、彼女のクラスを取った時に「お母さんが何を食べようとも赤ちゃんにベストな栄養から母乳が出来てるのよ。だから油っこいもの食べても甘い物食べても母乳には影響はないのよ。」
って言い切ってたのに。
彼女の今日の最後の一言は
「アフリカではColicはないのよ。」でした。
アフリカでColicがないだけでアタッチメント不足とColicを結びつけるのもどうかと思うけど
結局、夜泣きとColicって違うんですか?一緒なんですか?
実際どうなんやろ。彼女の言うとおりにしたらほんまに夜泣きはなくなるんやろうか。。。
「赤ちゃんは理由無しに泣かない」ってのは分かるねん。
でもなにが原因かいまいちはっきりせいへん感じがする。
ほんまにアッタチメントが足りてないからなんかなぁ。
最初にこの教授の授業を取った時はすごく楽しかったけど
彼女はEvolutional theoryやAttachment Theory以外の考え方はGood Pointとか言いながらもちゃんと聞いてくれへんし
セオリーがセオリーやから現代のアメリカには全く合ってない。
理想論ばっかりで結局どうやって育児をしたらいいの分かんない。
今のこんな社会の中でイルカとか家畜の育児の方法を真似するんはちょっと無理やと思う…。
育児はFamily Studiesの中でも1番興味があるからもっといろんなセオリーを通した話が聞きたいなぁ。
どのセオリーを選ぶかは生徒に任せてほしい。
でももうクビになってもたフェミニストのクリステンセンは
システムセオリーを勉強中に
「アルコール中毒患者は本人だけでなくその家族や周りにいる人たちにも原因がある」
って話をしてた時に
突然、泣いて家族は被害者だと訴えてきたりしたから
それよりはましかな。。。
PR
この記事にコメントする